ブログ

2015.12.15

代表ブログ

訪問看護の写真展☆

こんにちは!インターン生の宮川です。
昨日は写真展のお手伝いに行かせていただきました。
展示されている写真は、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと訪問看護師兼フォトグラファーの石塚奈津さんによって撮られたものです。
写真展
(左:ケアプロ訪問看護師/フォトグラファーの石塚さん)
作品を通して、訪問看護のリアルを感じることができます。
展示されている写真からは、その時の匂いや音までもが伝わってくるような気がして、まるでその場に居合わせているような感覚になりました。
「この写真の中にいる方の目の奥には、どんな物語が隠されているのだろう。」と、想像がかき立てられます。
作品の中には、お看取りの様子が写し出されているものもありました。
“死”というと、冷たく、ネガティブなイメージを思い起こしますが、不思議とこれらの写真からは、温かさが感じられます。
もしかしたらそれは、最期の時を大切な人に囲まれながら、住み慣れた場所で迎えられたからなのかも知れません。
他の写真にも、訪問看護だからこそ見られる療養者さんの自然な表情が写し出されていました。
私のお気に入りは、「さよなら、ありがとう」という作品です。
これもお看取りの写真なのですが、この写真を見てわたしが真っ先に感じたのは、“美しさ”でした。
“死”と“美”という一見相反するものが1枚に閉じ込められているのが、とても魅力的であり感動的です。
皆さんは最期の時を、誰と、どのように過ごしたいでしょうか。
身近で大切なテーマでありながら、普段避けがちな、病気や死について考えさせられる写真展になっています。
ぜひこの機会に足をお運びください。
写真展の詳細はこちら