+‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】 代表
「看護週間、ナースフェス2025 By ナース専科」
【2】 予防医療事業部
「マンションで健康チェック!住民交流のきっかけへ」
【3】 交通医療事業部
「人工呼吸器をつけて、新幹線で新潟へ」
【4】 安全医療事業部
1)「番組撮影現場での看護師によるサポート」
2)「親子向けイベントでの救護対応」
【5】 ケアプロ在宅医療株式会社
1)「帝京大学で講義をしました」
2)「大学院実習生を受け入れ中です!」
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+‥‥‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「看護週間、ナースフェス2025 By ナース専科」
5月12日は、ナイチンゲールの誕生日。
看護週間の5月17日(土)・18日(日)に
渋谷ヒカリエで開催される「ナースフェス2025」

「看護師で、ほんとうによかった。」がコンセプト。
誰もが、この道で良かったのか悩むことはありますが、
仕事への誇りを持ち、プライベートが充実するように、
多様なステークホルダーが看護師を応援する時代です。
+‥‥‥‥予防医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
「マンションで健康チェック!住民交流のきっかけに」
住民交流のきっかけとして
「健康」をキーワードにしたイベントはいかがでしょうか。

<期待される効果>
・健康意識の向上と生活習慣の見直し促進
・ 高齢者や子育て世代の孤立防止
・ 多世代の住民が参加しやすい交流の場づくり
<企画例>
①大人向け:「血管年齢」「肺年齢」などの健康測定と、
ためのセミナーを開催。
②子ども向け:看護師体験や顕微鏡観察など、
自由研究にも最適!
③シニア向け:体力・骨密度測定を通じたフレイル(虚弱)
日常に役立つ運動や食事のアドバイスも。
<参加者様のお声>
新築分譲マンションにて健康チェックを実施した際のお声です。
(肺年齢、血管年齢、骨チェックを測定)
20代女性「
※骨チェック結果
AからEの5段階評価でCが標準でEに行くほど注意
50代男性「最近運動不足でお菓子を沢山食べてました。
検査項目やセミナーなどご要望に沿って企画します。
一度お気軽にお問合せ下さい。
+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
「人工呼吸器をつけて、新幹線で新潟へ」
人工呼吸器をつけたまま、新幹線での長距離搬送が可能なのか?
今回ご相談いただいたのは、脳幹出血により意識レベルが低下し、
人工呼吸器を装着されている患者様の長距離搬送でした。
搬送元は東京都の医療機関、搬送先は新潟市内のリハビリ病院。
患者様の状態やご家族の希望も踏まえ、
新幹線での移動が選択されました。
<準備と対応機器>
当社では、呼吸器を含む医療機器の搬送経験をもとに、
酸素・吸引・医療モニターの全機材を整備しています。
使用する呼吸器は患者様ご本人の所有機種をそのまま活用し、
加湿を省いた“人工鼻”での対応としました。
また、3時間に1回の吸引が必要な状況でありつつも、
咳込み時に大きく体が動くため、ストレッチャーでの安定性と
安全な移乗体制の構築が重要でした。
<当日の搬送の流れ>
当日は新幹線で東京から新潟へ移動し、
現地では介護タクシー「豆ちゃん」と連携。
駅構造やエレベーターの位置も事前に確認し、
多目的室からのスムーズな移送が実現しました。
医療機器の返却手配や看護師の復路移動も含めて、
搬送全体を一括でコーディネートいたしました。

初めての「人工呼吸器を装着したままの新幹線搬送」でしたが、
細やかな準備と現地連携により、
今後もドコケアでは、「移動が難しい」を理由に、
療養の選択肢が狭まることのないよう、
地域や距離を越えて支える搬送を続けてまいります。
+‥‥‥‥安全医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
1)「番組撮影現場での看護師によるサポート」
過酷な屋外撮影で、もしもの時に備えるには?
日々さまざまな現場で活躍するALL SPORTS
今回は、ある大型番組撮影の現場支援を行いました。
屋外で長時間にわたって撮影が続く現場では、
熱中症や虫刺され、
また、番組の性質上、精神的なストレスがかかりやすく、
体調の急変にも備えが求められました。
<事前準備と対応体制>
事前に制作側との綿密な打ち合わせを行い、
リスクを洗い出したうえで対応体制を構築。
看護師1名を現地に派遣しました。
現地では、暑熱対策や体調不良の一次対応をはじめ、
複数の軽傷者に対応し、重大事故を未然に防ぐことができました。
どんな現場にも、安心を届けるために。
ALL SPORTS NURSEは、
スポーツイベントの救護等、お問い合わせはこちら
2)「親子向けイベントでの救護対応」
5/11に新宿中央公園で開催された親子向けイベントにて、
ALL SPORTS
当日は、気温が高く屋外での活動時間も長くなる中、
お子さんの熱中症を始め、鼻血、指の切り傷といった
さまざまな傷病に対応しました。
対応後、傷病者の方からも感謝の言葉をいただき、
事後の経過観察を行いながら、無事に会場を後にされました。
<安心は準備から>
大きな事故に繋がらないための一次対応は、
現場での冷静な判断と、日々の経験が支えています。
小規模イベントから大規模大会まで、
ALL SPORTS NURSEが安心をお届けします。
スポーツイベントの救護等、お問い合わせはこちら
+‥‥‥‥ケアプロ在宅医療株式会社からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
1)「帝京大学で講義をしました」
5月15日、帝京大学板橋キャンパスにて、
ケアプロ在宅医療株式会社 代表の金坂が、
看護学部1年生を対象に特別講義を行いました。
学生生活が始まったばかりの今、何を伝えるか悩みましたが、
テーマは「生活と場の看護」とのことで、看護の可能性について
訪問看護の立場からお話させていただきました。
可能性が多様な彼女・彼らだからこそ、視野広く自分の道を
模索してほしいですし、その一助になったら嬉しいです。
いつか現場で会える日を楽しみにしています。

2)「大学院実習生を受け入れ中です!」
4月より、在宅看護CNCの院生4名を受け入れています。
同じCNS志望でも感じる課題はそれぞれで異なり、
それぞれと対話を重ねながら課題を整理し、弊社の課題感とも
重ね合わせつつ実習を進めています。
※CNS=専門看護師(CNS:Certified
特定の専門看護分野において、
一方的に教えるのではなく、実習生の皆さんの発言から、
こちらが学びを得る機会にもなっており、双方にとって価値ある
時間になっているなと思います。
ケアプロ在宅医療が大切にする
「共に育つ=共育(きょういく)」を、改めて実感する日々。
この学び合いを、現場の成長や質の向上につなげていきます。