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STAFF INTERVIEW

お互いの強みを尊重し支えあい、地域に頼られるステーションを目指して

看護師 訪問看護認定看護師 所長 内田 繭子
新卒から中規模総合病院で勤務、その後、ケアプロ訪問看護ステーション東京に入職、副所長を経て所長となる。

これまでのキャリアを教えてください!

中規模病院で約3年消化器・呼吸器病棟を経験し、病棟での終末期ケアを経験する中で、良いお看取りももちろんありましたが、白い壁に囲まれ、決まった時間にしかご家族も面会できない中で最期を迎える患者様をみて違和感を感じるようになりました。
そんな中、ケアプロに出会い、訪問看護に飛び込みました。
訪問看護の醍醐味は、利用者様が住み慣れた自宅で生活を継続するためにどんなケアが必要なのか、その人にとって何が正解なのかを一緒に悩み考えられること、最期の時まで伴走し続けられることだと感じています。
そして、2020年訪問看護歴5年目で、訪問看護認定看護師の資格を取得しました。これからは、多くの看護師に訪問看護の楽しさを伝え、より質の高い看護の提供をしていくためステーションとともに成長していきたいと思います。

利用者様への実践の中で印象に残っていることを教えてください。

所長になり、間もないころに、状態が悪くなり精査のために入院した利用者様を担当いたしました。
娘様から、「このままだと家に帰れないかも」という相談の連絡があり、翌日病院でのICに同席。「自宅で看取りたい」というご家族の想いを確認し、ケアプロのケアマネジャー、スタッフと相談・自宅の環境調整をし、その日のうちに、一緒に介護タクシーで退院してきました。
自宅のベッドに横たわり安心したのか、その日の夜中にお看取りとなりました。
目まぐるしい1日となりましたが、ご家族からの「ケアプロのみなさんと自宅で看取ることができて本当によかった」との言葉をいただき、スタッフとともに看護師としてのやりがいを噛み締めました。

ステーションの組織づくりで、力を入れていることを教えてください。

中野ステーションでは、スタッフの自主性の尊重と共育の風土を大事にしています。
困ったことや疑問に思ったことをそのままにせず、自ら発信して行動していく自主性を大事にし、また周囲がその思いをキャッチし解決や改善に努めています。
また、多様な経験を持ったスタッフが集まっているため、経験年数に関係なく自分の強みを活かし弱みを補えるよう、お互いに尊重しながら支え合う風土のあるステーションです。

これからどんなステーションにしていきたいですか?

これからは、困ったらケアプロへ!と言ってもらえるような、地域の方々の頼れる”よろずやステーション”にしていきたいです。
そして精神疾患をお持ちの方、在宅医療ケア児の方、難病やターミナル期の方など、どんな方でも包括的に担当でき、様々な世代のスタッフがいきいきと働ける、そんな総合訪問看護ステーションを目指し所長として取り組んでいきたいと思います。

スタッフインタビュー