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STAFF INTERVIEW

「利用者様のために」共通の目標に向かってやりがいを持って働けるステーションを目指して

看護師 保健師 所長 高田 雄貴
都内大学病院のICU病棟での勤務後、ケアプロ訪問看護ステーション東京に入職、副所長を経て所長となる。

これまでのキャリアを教えてください!

3次救急の大学病院のICUで6年間勤務し、訪問看護へと進みました。
病院の現場では意思が不明確なまま医療機器につながれて亡くなっていく方を多く看ました。
医療者として悪いことをしているわけではないのに、モヤモヤした気持ちがずーっと残っていました。
そんな中、リビングウィルの意思を持った意識のない患者さんが、延命せず娘様の下で亡くなられました。
その時に、家での様々な会話がきっとそうさせたのだろうと感じ。
僕も、自宅で過ごす方々に対してもっとできることがあるのではないか。と思ったのが、
訪問看護にチャレンジするきっかけになりました。

そんな訪問看護の現場では、その人やそのご家族に合わせて意思決定支援を行うことを大事にしています。
そして、その人がどうやって医療的なサポートを受けながら生活していくか、
それを維持させるにはどうしたらよいかを常に考えていくことも大切にしています。

これからは、看護師として所長として利用者様もスタッフも多様ないき方ができるように、
経験を積み重ねていきたいと思います。
また、看護が大好きなので、もっと看護を知ってもらえるようにステーションを上げて取り組んでいきたいと思っています。

利用者様への実践の中で印象に残っていることを教えてください。

一番印象に残っている利用者様は、ALSの方で、初めて訪問看護が介入してから2週間で、
職場である消防署へ外出するための支援を行ったことです。
導入されたばかりの呼吸器管理や道中でのトイレ動作の指導などを看護師とセラピスト、ケアマネジャー、医師と綿密に調整をして、異例のスピードで支援ができました。
勤務先で大勢の同僚と消防車に囲まれた記念写真を見せていただき、とても感動しました。
在宅療養を支援するスタッフみんなで、このように支援ができ、利用者様やご家族に笑顔を届けられた良い経験になりました。
また、足立ステーションは、がんなどのターミナル期の方も多いです。
住み慣れた自宅で最期を過ごしたい利用者様の支援をする中で、様々な人生に関わらせていただくことはやりがいにつながっています。

ステーションの組織づくりで、力を入れていることを教えてください。

足立ステーションでは、スタッフ一人一人の意見に耳を傾け、スタッフ自身の強みを活かせるような風土を作っていきたいと思っています。
スタッフそれぞれに多様なバックグラウンドがあり、その中で悩み、経験し、成長してきたスタッフの強みを、
「利用者様のために」という共通の目標に向かって活かしていきたいです。
そして、それが、スタッフ一人一人のやりがいにもつながると考えています。

これからどんなステーションにしていきたいですか?

私が大事にしているのは、社会貢献であり、社会課題を解決するというミッションを持ったケアプロに入社した理由でもあります。
まずは継続して地域、社会から頼られるステーションを目指し、その先にケアプロの看護・リハビリを社会に広げていけるような総合訪問看護ステーションのモデルステーションになることを目指していきたいです。

スタッフインタビュー