先日のNHKスペシャル。
ケアプロが、パチンコ店で健康チェックをしている事例を取り上げて頂きました。
健康格差を縮めるべきか、というと、大いにYesです。
健康意識・健康状態が悪い人こそ、
健康維持・増進することが本人にとって、
医療費等を考えたときの国益にとって、
投資対効果が非常に大きいです。
ただ、学習支援や就労支援と同様に、
健康支援もいわゆる弱者の方には難しい。
というか、普通の方法では難しい。
最適な方法はターゲットのニーズに合わせて
変えていけば、よい。
難しい問題ほど、解決しがいがありますし、
パチンコ店でも、その場で、タバコを辞める!
飴ちゃんを辞める!(大阪)などと
喜ばしい瞬間に立ち会えます。
最近は、若者無業者の方も、
楽しみながら健康を考えてくれました。
ヘルスケアのプロは、難しい問題にこそ、
目を背けず、立ち向かっていかなければいけません。