ケアプロは、2022年12月1日に、訪問看護や居宅介護支援を行う在宅医療事業部を、
ケアプロの子会社であり、小児・障害児者を専門とする訪問看護・介護を行うHUGに、
吸収分割します。
吸収分割により、在宅医療介護事業（福祉を含みます）を統合します。
ケアプロでは、事業の自律や経営者の育成、事業の持続可能性を考え、
予防医療事業、在宅医療事業、交通医療事業を事業部制で運営し、
子会社化できるように各事業部を運営しています。
2012年より在宅医療事業を開始し、訪問看護（ケアプロ訪問看護ステーション東京）
と居宅介護支援（ケアプロ在宅支援センター東京）を運営してきましたが、
子会社化することで、更なる成長と事業特性に応じた迅速な意思決定を目指していました。
そのような中、2021年には、HUGの事業承継をしたため、
ケアプロの在宅医療事業をHUGに吸収分割していくこととしました。
まずは、9月1日に、HUGの社名をケアプロ在宅医療株式会社に変更し、
代表取締役に金坂宇将（現ケアプロ株式会社在宅医療事業部事業部長）が就任予定です。
そして、12月1日に、ケアプロの在宅医療事業部が
ケアプロ在宅医療株式会社に吸収分割されます。
12月1日以降も、ケアプロ訪問看護ステーション東京やケアプロ在宅支援センター東京、
訪問看護ステーションHUG、ケアステーションHUG等の事業所名は変更せずに運営します。
今後も“私らしくいきたい”を支える社会を創造していけるよう取り組んでまいります。
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