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+‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】 代表 〜指導から伴走へ〜
【2】 予防医療事業部
〜健康診断のあとに気軽にお話!ミニ健康相談会〜
【3】 交通医療事業部
1)ドコケア課 ~多様な依頼への対応~
2)スポーツ医療推進課 〜新渡戸文化学園様の事例〜
【4】 ケアプロ在宅医療株式会社
〜つむぐホスピスホーム熊谷 地鎮祭を執り行いました〜
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+‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
〜指導から伴走へ〜
ケアプロでは、保健師による保健指導や他の事業者への経営指導、
看護師による療養指導、新人や学生への教育指導があります。
しかし、指導=させるは、医療者や経営者、教育者が主語です。
そして、上から目線です。
対象は、指導されることに嫌気を感じたり、
指導されることに慣れたり、
自ら学ばなくなったり。
相手との対等な関係の中で伴走していくことが大事です。
指導ではなく、支援や伴走になるように、
言葉遣いも気をつけていきたいと思います。
+‥‥‥‥予防医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
〜健康診断のあとに気軽にお話!ミニ健康相談会〜
特定保健指導を担当している事業所様にて、
弊社保健師によるミニ相談会を実施いたしました。
当日は、特定保健指導の初回面談や初回面談の分割実施を行いつつ、
その日健康診断を終えられた40歳以上の方全員に面談を行いました。
相談会では、健康診断直後の健康への意識が高まったタイミングで
行うことで、生活習慣を見直すきっかけとなることを狙いとしています。
当日使用したチェックシートはお持ち帰りいただくことで、
健診結果が届いた際にも改めて自分の数値と見比べ
振り返っていただくことが出来ます。
また、相談会を通じて特定保健指導制度の理解を深めることで、
今後スムーズに保健指導を受けていただくことも目的としています。
面談を受けられた方からは、
40代男性「去年は案内はあったんですが、面談の日程が合わなくて。
これは私みたいな人のための機会ですね。」
と、改めて特定保健指導の意義を理解していただく機会となりました。
▲チェックシート
特定保健指導について「生活習慣を怒られるのではないか」
「やりたくないことを強制されるのではないか」と不安に感じ、
特定保健指導に対してネガティブな印象を持つ方がいらっしゃいます。
その一方で、事業所の担当者様からは、
「みんなよく話すなと思いました。普段健康について
相談する相手もいないので、それだけでも良かったと思います。」
というお声もいただいており、健康について話す機会を
保健指導の有無に関わらずつくることで、
特定保健指導の対象者になった際にも保健指導を受けるハードルが下がり、
参加しやすくなると考えられます。
弊社では、特定保健指導はもちろんのこと、健康について話す機会として
セミナーや健康イベントの企画、保健事業全体の企画立案まで
ご相談いただけます。
事業所や市区町村の地域エリアごとの小さい単位でも
柔軟な企画運営をさせていただきますので、ぜひお問い合わせください。
+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
1)ドコケア課
~多様な依頼への対応~
おかげさまで、ドコケアに舞い込むご依頼の幅が広がっています。
東京発の広島へのお墓参りの看護師同伴。
大分発、大阪で一泊し、東京の施設へ入居される方の看護師同伴。
東京発の沖縄の病院までの看護師同伴。
といった全国各地と首都圏をつなぐお役目を任されることが増えて
おります。
また、医療的な搬送だけでなく、不穏な状態のご利用者様の
搬送依頼も多く頂戴しています。
どんな状態の方であっても、個人の尊厳をしっかりとお守りし、
安心安全なご移動に努めさせていただいております。
皆様からのご依頼のおかげもあり、車両を増台することとなりました。
なお一層のご愛顧を賜れますようによろしくお願い申し上げます。
2)スポーツ医療推進課
〜新渡戸文化学園様の事例〜
学校法人新渡戸文化学園様の様々な活動において
看護師による救護を行わせていただきました。
●新渡戸文化小学校 スキー・自然体験教室
●新渡戸文化小学校 3・4年生遠足
●NITOBEギャザリングパーク|目指せレスキュー隊
~親子で消防&地震体験~
看護師として、関わらせていただく中で、
子供たちが主役として主体性を持って学び、
笑顔が溢れている様子が印象的でした。
詳細はこちら
+‥‥‥‥ケアプロ在宅医療株式会社からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
〜つむぐホスピスホーム熊谷 地鎮祭を執り行いました〜
2024年11月に開設するつむぐホスピスホーム熊谷の建設予定地で
ある埼玉県熊谷市で、10月20日に地鎮祭を行いました。
熊谷総合病院と熊谷外科病院、地域の医療・介護・福祉事業所、
住民の皆さんと協働し、
たくさんの人たちが出会い、縁を紡ぐ場所(ホーム)となり、
居住者の皆様の今までの人生を振り返り、紡ぐ場所(ホーム)に
なっていきたいと思います。
ここでは、24時間365日 看護師が常駐し、
医療ニーズの高い方、ターミナル期の方が安心して暮らし、
「私らしくいきる」ことができるように支援していきます。
〜ケアプロ訪問看護開設支援 3泊4日の東京研修実施〜
2023年4月に開設した、
ケアプロ訪問看護ステーション島根松江ステーションから
東京で現場研修のためスタッフ1名が中野・足立ステーションにきました!
研修では、同行訪問はもちろんのこと、
スタッフの教育支援の場面に参加したり、事例検討会を行ったり、
リスクマネジメント研修をしたりと盛りだくさんの内容となりました。
オンライン上でしかあったことがなかったスタッフとも
交流することができとても刺激と学びの多い時間となりました。
地域に根差した事業所となるべく、
訪問看護の開設後の支援も力を入れて取り組んでいきます。
ケアプロ訪問看護開設コースに興味のある方は、こちら。