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+‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】 代表 「デジタルヘルスは人口減少・多死社会の救世主となるか?」
【2】 予防医療事業部
4~6月限定キャンペーン
【3】 交通医療事業部
1)専属ドライバーのいるご利用者様の搬送
【4】 安全医療事業部
1)国際スキー・スノーボード連盟の大会での救護
2)車椅子バスケの大会救護活動
3)救護物品導入による安全対策
【5】 ケアプロ在宅医療株式会社
1)新卒就職体験会の申込みを開始しました!
2)松江の地域ケア会議で研修を実施!
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〇デジタルヘルスは人口減少・多死社会の救世主となるか?
出生数は最少、死亡数は最多の数字となり、
社会保障費の増大、労働力不足という形で
日本経済に大きな影響を与えています。
そのような中、デジタルヘルスは、業務の効率化など、
医療の在り方を変える救世主となるのでしょうか?
国際社会経済研究所のアクセシビリティ研究会において
シンポジウムが開催されます。
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IISEシンポジウム「人口減少・多死社会に対応したデジタルヘルス」
日時:2025年3月24日(月曜)13:30~17:00
詳細・お申込みはこちらから
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【4~6月限定 健康測定イベントキャンペーン】
お得に健康イベントを開催しませんか?
期間内のイベント開催を2項目で25%OFF、3項目で30%OFFの割引価格でご提供します。
健康・ヘルスケア関連のイベントは秋に開催されることが多く、弊社へのイベント依頼も9月〜11月に集中しています。
繁忙期と閑散期をもう少し均一化したいという思いもあり、
試験的に期間限定割引を行うことにしました。
4月〜6月は気候も良く、多くの企業では健康診断の時期でもあります。
この機会にぜひ健康測定イベントを開催してみませんか。
詳細はこちらのリンクよりご確認ください。
+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
「専属ドライバーのいるご利用者様の搬送」
今回、私たちが搬送をお手伝いさせていただいたご利用者様は、
ある企業の社長様でした。
お身体が不自由になられてからも、専属のドライバーを雇い、
ご自身で購入されたベンツの福祉車両で外出を楽しまれていたそうです。
もともとはリクライニング式の車椅子を使用しながら、
さまざまな場所へ足を運ばれていました。
しかし、ご病状の変化に伴い人工呼吸器の装着が必要となり、
今回ご入院されることとなりました。
そのため、ストレッチャーを使用した搬送が必要になり、
医療的ケアを提供できる看護師の同乗が求められる状況でした。
それでも、ご利用者様は「できる限りこれまでと同じように、ご自身の車で移動したい」と強く希望されていました。
このご希望を叶えるため、私たちは専属ドライバーの方とも密に連携を取り、
ストレッチャーや医療機器(吸引器)の手配を行いました。
また、人工呼吸器を装着されていることから、搬送時には認定看護師または専門看護師の同乗を希望されており、
そのご要望にも対応し、安全に移動できる体制を整えました。
私たちはこのように、
ご利用者様一人ひとりのご希望や医療的ニーズを尊重しながら、状況に応じた柔軟な対応を心がけております。
搬送に関するご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
+‥‥‥‥安全医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
1)国際スキー・スノーボード連盟の大会での救護
白旗山競技場(北海道札幌市)にて
「2025FISパラノルディックアジアカップ札幌大会」
が開催され、救護をしました。
片腕でスキーをしたり、座位でスキーをしたりする姿は、
非常にたくましかったです。
今回、無名の中国人選手が圧巻の滑りで優勝するなど、
各国の競争も激しくなってきています。
2)車椅子バスケの大会救護活動
神奈川VANGUARDS様の救護活動をしました。
ケアプロ看護師は機材の配線を危なくないように、
テープでとめて安全な会場作りにも貢献しました。
「運営の目線で一緒に安全な現場を作り上げながら
サポートできることは、いつもやりがいを感じています。」
詳細はこちら
3)救護物品導入による安全対策
有明コロシアムにて開催された
「2024ジャパンオープンチアリーディング選手権大会・
2024日本学生チアリーディング選手権大会」にて
救護物品が活用されました。
チアリーディングはアクロバティックな要素が多く、
高所からの予期せぬ転落事故が起こりえます。
安全確保のため、スクープストレッチャーと
ヘッドイモビライザーを導入いただきました。
詳細はこちら
+‥‥‥‥ケアプロ在宅医療株式会社からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
1)新卒就職体験会の申込みを開始しました!
1月25日、上智大学の就職説明会に参加しました。
訪問看護部門は私たちだけでしたが、
たくさんの学生さんが話を聞きに来てくれて、
看護学生の在宅看護への関心の高さを実感しました!
ケアプロ在宅医療では、今年度も新卒訪問看護師向けの
研修制度をスタートしました。
まずは体験してもらって、希望があれば面接という流れです。
興味のある学生さんがいらっしゃれば、下記ご案内下さい!
→ 2026年03月卒対象_新卒訪問看護師 就職体験会チラシ
2)松江の地域ケア会議で研修を実施!
松江ステーションのスタッフ、松本Ns(WOC)が、
松江ステーションのある津田地区の地域ケア会議で、
「褥瘡管理におけるケアマネジャーの役割」というテーマで、
ケアマネジャー向けの研修をしました。
在宅では、様々な職種の方が関わるので、関わる皆様に
正しい知識をもっていただく活動は、予防の観点でも大切です。
地域に根差し、地域に貢献できる事業を続けていきます!