+‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】 代表
「引きこもり等の中高生19名との体験格差解消ツアー」
【2】 予防医療事業部
「UBSグループ様にて食前・食後血糖値測定イベント」
【3】 交通医療事業部
「重症搬送の新しいスタンダードをつくる」
【4】 安全医療事業部
1)「モータースポーツ 2025 MORIZO Challenge Cup 」
2)「アメフト Xリーグ秋季公式戦2025 」
【5】 ケアプロ在宅医療株式会社
「ふくらむフクシ研究所さんのプールイベントに参加しました」
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+‥‥‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「引きこもり等の中高生19名との体験格差解消ツアー」
新潟への旅行の付き添いをしてきました。
文部科学省によると、
家庭での自然・芸術文化体験等の「体験」への支出は、
世帯年収400万円未満の家庭では平均8.3万円/年。
一方、世帯収入が600万円~800万円の家庭では平均13.
1200万円以上の家庭では平均21.8万円/年と、
所得格差がそのまま子どもの「体験格差」となっています。
今回参加した子どもの中には、ゲーム依存で昼夜逆転していたり、
経済事情で家の米がない子どももいました。
最初は、なかなか話せなかった子どももいましたが、
大地の芸術祭を見て、温泉に入り、カレーを作り、
廃校になった学校に宿泊し、
一緒にチマキを作ったり、スイカ割りをしたり、
ゲームをしたりして、関係性ができていきました。
「たくさんの人といるのは苦手」「新しいことは不安」
という声もありましたが、
夏休みの楽しい思い出になったようです。
+‥‥‥‥予防医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
「UBSグループ様にて食前・食後血糖値測定イベント」
先日、日頃よりケアプロの活動をサポートくださっている
UBSグループ様にて「食前・食後血糖値測定イベント」
※POC:新たなアイデアの実現可能性、
参加者の皆様には、昼食前後で実際に血糖値を測定していただき、
普段の食事による変化を体感いただきました。
あわせて、食後に血糖値が急上昇する“血糖スパイク”
<参加者様のお声>
50代男性
「食後に測れるということで、いつもより昼食は軽く食べました。
それでも食後血糖は要注意なんですね。
お米をたくさん食べると眠くなりやすいと感じます。」
40代女性
「いつも通り食べました。
揚げ物などは好きなので、気をつけないといけないですね。」
ご参加者からは「食事の見直しの必要性を実感した」
日常の健康意識向上につながるきっかけとなりました。
このイベントは、オフィスの会議室などで気軽に実施でき、
健康経営や職場の健康教育プログラムとしても効果的です。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
「重症搬送の新しいスタンダードをつくる」
先月は人工呼吸器を使用した重症患者の搬送依頼が続きました。
人工呼吸器を伴う移送では、
機器の設定や搬送中の安定性が大きな課題となります。
<安全性と効率性を両立>
ドコケアでは出発前に呼吸器の設定を調整し、
現地では電源を入れるだけで安全に稼働できる仕組みを整えること
搬送の安全性と効率性を高めています。
これにより、受け入れ先の対応もスムーズになり、
患者さんとご家族に安心を届けることが可能となります。
また、車両には医療用酸素やストレッチャーなどの機材を備え、
看護師や救命士といった専門職と連携しながら、
幅広いニーズに応えています。
私たちがこの領域に参入してから約3年。
外出支援や通院付き添いといった日常のサポートに加え、
人工呼吸器やハイフローなど高度な医療搬送の実績を積み重ねてき
今後も一件一件の搬送を丁寧に行いながら、
重症搬送の“新しいスタンダード”を形にし、
安心して任せられる体制を社会に広げていきます。
重症搬送や人工呼吸器搬送のご相談はお気軽にお問い合わせくださ
+‥‥‥‥安全医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
1)「モータースポーツ 2025 MORIZO Challenge Cup 」
2025年5月31日(土)〜6月1日(日)
6月27日(金)〜29日(日)には北海道足寄郡陸別町
「モータースポーツランド陸別サーキット」にて、
TOYOTA GAZOO Racing MORIZO
参戦者を対象としたラリートレーニングが実施されました。
※MORIZO Challenge Cup
WRC(世界ラリー選手権)で活躍できる
次世代の日本人若手ラリードライバーの発掘・育成を目的として、
2024年に新設された全日本ラリー選手権内のサブカテゴリー。
本トレーニング会では、WRCを意識した本格的な林道コースや
競技さながらのタイムアタック環境を活用し、
参加ドライバーは実戦さながらの集中力と判断力を求められる
ラリー練習に取り組んでいます。
弊社からは看護師スタッフが同行し、
事前の安全確認や救護動線の整備をはじめ、
走行中の転倒・
参加者や運営スタッフが安心してトレーニングに集中できるよう、
健康管理から応急処置まで幅広くサポートいたしました。
2)「アメフト Xリーグ秋季公式戦2025 」
2025年8月29日、史上初の秩父宮ラグビー場で開催された
記念すべき公式戦開幕ゲーム、Xリーグ秋季公式戦にて、
観客向けの救護運営を実施しました。
当日は看護師2名が医務室を拠点に現場即応体制を構築し、
安全・安心な観戦環境の確保に努めました。
現場では、
・足の爪の剥離による医務室対応
・熱中症疑いに伴う転倒・頭部切創による救急搬送対応
などの傷病が発生しましたが、
弊社の経験豊富なスポーツ看護師が迅速かつ的確に対応し、
来場者の皆さまが安心して試合を楽しめるようサポートしました。
スポーツイベントや大会運営における救護体制の構築・
ご関心がある主催者・団体の皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせ
+‥‥‥ケアプロ在宅医療事株式会社からのメッセージ‥‥‥‥+
「ふくらむフクシ研究所さんのプールイベントに参加しました」
8月31日、埼玉県草加市発の「ふくらむフクシ研究所」
プールイベントに参加させていただきました。
※ふくらむフクシ研究所(略して、ふくフク研)
埼玉県草加市発のプロジェクト。
トークイベントや映画祭、
「福」祉の世界に新しい価値を「膨」らませ、
また「含」ませていくための研究・活動を行っている
このイベントは、普段外出が難しい障害のあるお子さんたちが、
大人や他の子どもたちと一緒に、安心して水遊びを楽しめる
貴重な場となっています。
実際に参加させていただく中で、お子さんたちの笑顔はもちろん、
親御さんの晴れやかな表情もとても印象的でした。
”みんなで楽しむ”という時間が、どれだけ大切で、
かけがえのないものであるかを実感しました。
今後もこうした取り組みに継続的に関わりながら、
地域に根ざした支援のあり方を、共に考えていきたいと思います。
私たちも、”誰もがその人らしく楽しめる”場づくりを
一緒に広げていけたらと考えております。