+‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】 代表
「児童思春期の精神科訪問看護ステーション開設に向けて」
【2】 予防医療事業部
「前立腺肥大症に関するセミナーを開催いたします!」
【3】 交通医療事業部
「搬送レポート:ノルアドレナリン投与下での在宅移行」
【4】 安全医療事業部
1)「河口湖エリアハイキングにて、英語で救護対応」
2)「電動車椅子サッカーでの救護」
【5】 ケアプロ在宅医療株式会社
1)「多職種が集まりデスカンファレンスを実施」
2)「新田サテライトでハロウィンイベント開催」
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
+‥‥‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「児童思春期の精神科訪問看護ステーション開設に向けて」
2026年2月、池袋にショートケーキ訪問看護ステーションを
開設予定です。
きっかけは不登校や引きこもりの子どものツアーナースでした。
子どもが自分の特性や能力を発揮していけるように、
医療と生活の両面からサポートしていきます。
+‥‥‥‥予防医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
「前立腺肥大症に関するセミナーを開催いたします!」
本セミナーでは、シニア男性が抱える排尿トラブルについて
専門医が解説します!
ケアプロはセミナーの企画・運営に携わっております。
疾患に関心のある方、ご自身やご家族に気になる症状がある方、
どなたでも参加できますので是非お申し込みください。
<詳細>
日時:11月30日(日)10:00~11:00
会場:としま区民センター7階会議室/オンライン
講師:長坂 直樹 先生(いけふくろう腎・
主催:ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
※ 参加無料・要予約
お申し込みはこちら
ご案内チラシ 1130_前立腺肥大症啓発セミナーチラシ.pdf
+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
「搬送レポート:ノルアドレナリン投与下での在宅移行」
先日、ある病院から
「ノルアドレナリン投与中のまま自宅へ帰したい」
という依頼を受けました。
血圧維持のための昇圧剤(ノルアドレナリン)を
投与したままの搬送は極めて稀で、
投与中止のタイミングや責任の所在を明確にする必要があります。
<強い退院希望と、事前連携>
今回は、患者様ご本人の強い希望での退院でした。
医師・退院調整看護師・訪問看護と事前に連携し、
医師の手書き指示書をもとに、
病棟で弊社シリンジポンプへ接続を切り替え、
搬送中は2名体制でバイタルをモニタリングをしました。
万が一の血圧変動に備え、ポンプは2台、
酸素とモニターも携行しました。
搬送後は安全に薬剤を停止し、在宅チームへ引き継ぎ。
昇圧剤投与下の搬送は医療と在宅の境界を考えさせられるケースで
どこまでが医療機関の責任で、どこからが在宅支援なのか。
慎重な運用が必要なケースだからこそ、指示・記録・
「安全にやりきる」ことが求められます。
在宅移行や医療依存度の高い患者さんの退院について
「こんなケースでも対応できるだろうか?」と迷われた際は、
どうぞお気軽にご相談ください。
状況を伺い、安全に繋げる方法を一緒に検討させていただきます。
+‥‥‥‥安全医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
1)「河口湖エリアハイキングにて、英語で救護対応」
2025年10月29日(水)、
中国系、アメリカ、ヨーロッパ系の外国の方が
約120名参加するハイキングイベント
「Happiness JAPAN Family Week
看護師同行・救護物品の対応を実施しました。
外国人が参加するイベントのため、
英語での救護対応が看護師に求められる現場でした。
ハイキングは下吉田駅から忠霊塔、
新倉山頂上を経由する2〜3時間ほどのコースで実施されました。
<英語対応も可能です>
ALL SPORTS NURSEでは、
英語でのコミュニケーションが可能な看護師も在籍しており、
インバウンド需要が高まるイベント現場においても力を発揮してい
外国人観光客が参加するイベントの救護体制に不安がある際は、
どうぞお気軽にご相談ください。
英語対応を含め、安全なイベント運営をサポートいたします。
2)「電動車椅子サッカーでの救護」
第9回パワーチェアフットボールジャパン2025にて、
看護師を手配し、会場の救護対応を実施しました。
日本電動車椅子サッカー協会が主催するこの大会では、
電動車椅子の前にフットガードを取り付けて行う
電動車椅子サッカーのゲームが展開されました。
前年度に続いてご依頼をいただき、
通常のスポーツだけでなく、
ALL SPORTS NURSEの大きな強みです。
医療的配慮が必要なイベントなど、
救護体制に不安がある際は、どうぞお気軽にご相談ください。
競技特性に合わせ、
+‥‥‥ケアプロ在宅医療事株式会社からのメッセージ‥‥‥‥+
1)「多職種が集まりデスカンファレンスを実施」
先日、足立ステーションにて
デスカンファレンスを実施しました。
※デスカンファレンス:
終末期に関わった多職種が集まり、実際の事例をもとに、
「よかった点」「難しかった点」を振り返り、
率直な意見交換が行われました。
ご利用者様の人生の最終段階に関わる中で、
職種を超えた理解と信頼を育んでいたことを、
看取りの現場は、私たちにとっても学びの場です。
今回は、話し合いの内容をMCS
(地域包括ケア・多職種連携のためのコミュニケーションツール)
こうした情報共有ツールの活用も、連携の工夫の一つです。
今後も対話と連携を大切に、より良いケアを目指してまいります。
2)「新田サテライトでハロウィンイベント開催」
10月29日、草加ステーション新田サテライトにて、
”重症児者デイサービスKids花音”の皆さんと
ハロウィンパーティーを開催しました!
子どもたちは思い思いの仮装で登場し、
会場は笑顔と歓声に包まれた一日となりました。
子どもたちにとって、季節のイベントを楽しむ時間は、
心の発達にも大切なひとときです。
ケアプロでは、医療的ケアが必要なお子さんも、
”地域の中で自然に過ごせる”環境づくりを大切にしています。
今後も、地域とのつながりを大切にしながら、
子どもたちの笑顔を広げていきたいと思います!










