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公開日:2025/12/25

ケアプロ通信

【ケアプロ通信vol.159】 北区 健フェス2025にて測定会を実施しました

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【1】 代表 「ケアプロ18周年」

【2】 予防医療事業部

「北区 健フェス2025にて測定会を実施しました」

【3】 交通医療事業部

「医療機器管理下での安全な病院間搬送の一例」

【4】 安全医療事業部

1)「全国中高生馬術選手権大会に看護師を派遣」

2)「子ども向け「さかな文化祭」での救護活動」

【5】 精神医療事業部

1)「ショートケーキ訪問看護ステーション開所式」

2)「Instagram開設」

【6】 ケアプロ在宅医療株式会社

1)「つむぐホスピスホーム熊谷」1周年イベントを開催しました!

2)在宅看護学会に登壇しました!多様な視点で業界の未来を考える

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+‥‥‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

「ケアプロ18周年」

12月12日でケアプロは、創業19年目に入りました。

12日は、創業の地である横浜の開港記念会館で、

横浜市国保のグループ保健指導をしていました。

いっちにー、いっちにーと

次の一年も一歩ずつ大切に歩んでいこうと思います。

(写真)横浜の開港記念会館でのイベントにて

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+‥‥‥‥予防医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+

「北区 健フェス2025にて測定会を実施しました」

北区・赤羽会館にて開催された「健フェス2025」において、

血管年齢・糖質チェック・体組成の測定を実施いたしました。

イベント開始直後から多くの皆さまにお越しいただき、

会場は一気に活気づきました。

時間帯によっては10名以上お並びいただく場面もあり、

お待たせしてしまいましたが、皆様が穏やかにご協力くださり

スムーズに運営できました。

待ち時間には、「どんな結果になるかな」と談笑される姿が見られ、

健康への高い関心が伝わってきました。

測定後は、「これなら続けられそう」「少し意識してみます」

といった前向きなお声も多く、お連れ様同士で結果を見せ合い

ながら笑顔で話される姿が印象的でした。

<お客様のお声>

・60代女性:「つい甘いものを食べてしまったりするので、

気を付けたいと思いました」

・50代女性:「忙しくて運動する時間がなかなか取れません。

何かできる方法をみつけたいです」

・70代女性:「毎日ジムに通っていて、北区の運動教室にも

通っています。結果に運動の成果が出ていてうれしいです」

・30代男性:「忙しくて運動する時間がないですね。筋肉が

ないって結果に出ました」

今後も、皆さまの健康維持・増進のお力になれるよう努めてまいります。

ご依頼はこちらから

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+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+

「医療機器管理下での安全な病院間搬送の一例」

都内の総合病院から新規のご依頼をいただき、

埼玉県までの搬送を担当しました。

当初は午前中到着の予定でしたが、

病院側と調整のうえ13時以降での搬送に変更。

現場の状況や医療処置を最優先に、柔軟に時間を組み直しました。

患者さんは50代の男性。

強い痛み止めを専用の機械で持続的に投与しており、

点滴の機械も稼働している状態でした。

また、胃には管が入っており、内容物を外に出すための袋が接続されていました。

看護師同乗のもと、

医療機器の管理と患者さんの状態観察を行いながらの搬送です。

出発前には医療ソーシャルワーカーさんも

病棟まで足を運んでくださり、直接ご挨拶できたことも

大きな安心につながりました。

車内では、同乗した看護師のトークで場が和み、

患者さんの表情も徐々にリラックス。

痛みの訴えなく無事に到着・搬送終了となりました。

これから本格的にがん治療に向き合っていくとのこと、

穏やかなスタートを切れたことを嬉しく思います。

病院からは「ぜひドコケアさんにお願いしたかった」とのお言葉をいただき、

時間調整までご配慮くださいました。

信頼に応えられる搬送を、これからも積み重ねていきたいと思います。

ぜひご相談くださいませ。

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+‥‥‥‥安全医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+

1)「全国中高生馬術選手権大会に看護師を派遣」

この度、全国中学生・高校生馬術選手権大会において、

救護看護師の派遣を実施いたしました。

馬術競技への看護師派遣は、ALL SPORTS NURSEに

とって初の事例となります。

馬術競技では、落馬による打撲、捻挫、骨折、脳震盪、

脱臼など、突発的なケガのリスクが常に懸念されます。

選手の安全を確保し、スムーズな大会運営を行うためには、

専門知識を持つ救護体制が不可欠です。

幸いにも、今回の大会では大きな事故もなく、

無事大会を終了することができました。

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画像:全国中高生馬術選手権大会公式HPより引用

< ALL SPORTS NURSEの強み>

・幅広い競技への対応力:馬術のような特殊競技も含め、

様々なスポーツイベントに対応可能です。

・経験豊富な看護師:スポーツ救護の経験豊かな看護師が、

イベントの安全運営をサポートいたします。

「どのような競技でも安心してイベントを実施したい」

とお考えの際は、お気軽にご相談ください。

ALL SPORTS NURSEお問い合わせはこちら

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2)「子ども向け「さかな文化祭」での救護活動」

ALL SPORTS NURSEは、スポーツイベントに留まらず、

一般イベントや教育関連のイベントにおける

救護運営サポートも積極的に行っています。

直近では、11月22日に横浜の日本丸メモリアルパークで

開催された、日本最大級の子ども向け魚食推進イベント

「さかな文化祭」においても、救護を担当いたしました。

・お子様が多数参加されるイベント

・教育旅行や修学旅行

といった、安全管理に特に配慮が必要な企画にも対応しています。

「子どもの急な体調不良や怪我に備えたい」といったご要望にも、

プロの看護師がお応えします。お気軽にご相談ください。

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ケアプロツアーナースお問い合わせはこちら

 

 

+‥‥‥‥精神医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+

1)「ショートケーキ訪問看護ステーション開所式」

当日は立ち上げメンバーの想いに加えて、

児童思春期の精神科訪問看護の具体的な内容や、

利用の流れについてもご紹介します。

地域の皆さまと関わりを深める機会となれば幸いです。

ご都合がよろしければ、ぜひご参加ください。

▼詳細

日時:2026年2月12日(木)

18:15~開所式(17:45~開場)、19:15~懇親会

場所:IKEBizとしま産業プラザ6階

会費:無料

※後日アーカイブ配信も予定しております。

申込フォームはこちら

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2)「Instagram開設」

情報発信の場としてInstagram公式アカウントを開設しました。

活動の様子やお知らせを随時更新してまいります。

ぜひフォローいただき、ご覧いただけますと幸いです。

ショートケーキ訪問看護ステーション Instagram

 

 

 

+‥‥‥ケアプロ在宅医療事株式会社からのメッセージ‥‥‥‥+

1)「つむぐホスピスホーム熊谷」1周年イベントを開催しました!

11月16日、「つむぐホスピスホーム熊谷」が

開設1周年を迎え、感謝の集いを開催しました。

ケアプロ初の居住サービスとしての挑戦である「つむぐ」。

この1年、多くのご縁が紡がれてきました。

当日は、入居者様・ご家族・地域の方々が参加され、

笑顔あふれる温かい時間となりました。

草加メンバーが考案した「つむぐ体操」も披露され、

入居者様が一緒に踊る姿は、まさに感動そのものでした。

ご逝去されたご利用者様のご家族もご参加くださり、

この1年がいかに深いご縁をつむいできたかを

改めて実感する機会となりました。

これからも、チーム一丸となって

新たな挑戦を積み重ねていきたいと思います!

つむぐホスピスホーム熊谷

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2)「在宅看護学会に登壇しました!多様な視点で業界の未来を考える」

11月29日〜30日に開催された在宅看護学会にて、

今年も複数のセッションで登壇・参加しました。

「人材育成」「事業承継」「兼業」など、

現場に根ざした多様なテーマが取り上げられ、

職種を超えた活発な議論が交わされました。

中でも、ケアプロが提案する「ケア健保」の交流会では、

多くの質問が飛び交い、大変盛況となりました。

社会保険料の負担が話題となる今だからこそ、

保険制度の意義や、運営の在り方を見直す重要性を実感しました。

どの議論にも共通していたのは、

“訪問看護業界の未来をどう創るか”という本質的な問いです。

現場と経営、両方の視点を行き来しながら、

今後の意思決定につながる学びの多い学会となりました。

今後も実践と学びを循環させながら、

業界全体の進化に貢献してまいります。

日本在宅看護学会第15回学術集会

 

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