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公開日:2026/02/27

【ケアプロ通信vol.161】ショートケーキ訪問看護ステーション始動

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【1】 代表

「ショートケーキ訪問看護ステーション始動」

【2】 予防医療

「狛江市での糖尿病性腎症重症化予防事業の実施」

【3】 交通医療

「人工呼吸器装着のまま転院搬送」

【4】 安全医療

「2026年 GAZOO Racing

MORIZO Challenge Cup 氷上トレーニング 救護レポート」

【5】 精神医療

1)「開所式へのご参加ありがとうございました。」

2)「5名の看護職が入職しました」

【6】 ケアプロ在宅医療株式会社

1)「韓国・慶熙大学の院生の皆さまが見学に来てくださいました!」

2)「コミュニティケア」冬号に寄稿しました。

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+‥‥‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

「ショートケーキ訪問看護ステーション始動」

2月1日より、ショートケーキ訪問看護ステーションが始動しました。

第1号の利用者さんのご自宅にいくと、夕ご飯前の時間帯で、

芽キャベツのスープの匂いがしました。

布団にくるまった本人と会話はできませんでしたが、

また来るねと伝えて、関係を構築しました。

本人が困っていることと親がしてほしいことの両方を丁寧に聞き、

信頼関係を構築しながら、本人や環境の支援をしていく過程は、

非常にやりがいがあります。

多くのニーズがある分野である一方で、

児童思春期の精神科看護に特化した専門的な研修はなく、

専門性の評価もされていません。

小児科医から訪問看護指示書があるときは、

精神科医からの精神科訪問看護指示書と違って、

家族への訪問看護ができません。

一方、精神科訪問看護の場合は、一般の訪問看護と違い、

言語聴覚士や理学療法士の訪問ができません。

新たな挑戦には、新たな課題がつきものですが、

現場から教育プログラム開発や政策提言をしていきます。


+‥‥‥‥予防医療からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+

「狛江市での糖尿病性腎症重症化予防事業の実施」

ケアプロでは以前より狛江市から受託し、

駅前やスーパーなどでの健康診査未受診者への受診勧奨、

身体的フレイル重症化予防に取り組んで参りました。

新たな取り組みとして、昨年11月より

糖尿病性腎症重症化予防事業にも取り組んでおります。

対象者は狛江市国民健康保険加入者で糖尿病の治療をしており、

腎機能に関する健診結果が該当する数値であること、

またかかりつけ医が保健指導の必要性があると判断した方を対象に実施しています。

本事業では、対象者が糖尿病による腎機能悪化の要因を理解し、

重症化予防につながる行動目標を設定・実践できているかを

評価指標としています。

その達成度を高めるため、以下の取り組みを実施しました。

<実施内容>

・対象者へ案内通知

・全3回のプログラムで対面指導

(2025年11月~2026年3月)

・健康チェック測定

・グループ指導と個別面談の組み合わせで実施

・電話での個別フォローを実施

複数の対象者様と共に参加していただくことでつながりの輪ができ

行動変容の意欲底上げを狙います。

加えて健康チェックによりご自身の状態を把握したうえで

保健指導を実施することで効果的な重症化予防につながります。

<自治体のご担当者様へ>

「重症化予防に向けた新しい取り組みを検討したい」

「ためしに概要だけ聞いてみたい」など、

少しでもご関心をお持ちいただけましたら

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

今後も、自治体の皆さまと共に、

地域に根ざした重症化予防の形を模索していければと考えています

お問い合わせはこちら

▼セミナー資料の一部


+‥‥‥‥交通医療からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+

「人工呼吸器装着のまま転院搬送」

先日都内で行った、人工呼吸器を装着した患者様の

搬送事例をご紹介いたします。

頭部外傷により呼吸器管理が継続されている患者様。

気管切開部からの痰吸引や経管栄養など、

高度なケアを維持しながらの移動が必要なケースでした。

<「いつも通り」を移動中も維持するために>

病院での管理体制をそのまま車内でも

再現することに全力を注ぎました。

・看護師が丁寧に確認、人工呼吸器の設定内容を

細かい数値まで再チェック。

・同条件でレンタル呼吸器を準備し、回路や人工鼻、

アンビュー(手押し式の人工呼吸器)、モニター、酸素、吸引機も万全に整える。

・弊社ドライバーも呼吸器設定を理解しており、事前に

作動確認を実施。

出発直前、SpO₂(酸素飽和度)がやや不安定になる場面もありましたが、

即座に医師と相談。許容範囲を明確にした上で、

安全を最優先に判断し出発いたしました。

道中もバイタルサインを継続的に観察し、

揺れを最小限に抑えた慎重な走行で、無事に到着しました。

「呼吸器があるから移動は難しい」と諦める前に、

ぜひ一度私たちにご相談ください。

専門職の連携による、安心・安全な移送体制を整えております。

ご依頼はこちら


+‥‥‥‥安全医療からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+

「2026年 GAZOO Racing

MORIZO Challenge Cup 氷上トレーニング 救護レポート」

2026年1月26日(月)〜27日(火)、

北海道苫小牧市の弁天沼周辺にて、

2026年 GAZOO Racing MORIZO Challenge Cup参戦者を対象とした

氷上トレーニングが行われました。

<氷上走行トレーニングの目的と迫力>

今回の練習会は、「低ミュー路(滑りやすい路面)」という

特殊な環境下で運転練習を行うことにより、

マシンコントロールのスキルアップを図ることを目的として開催されました。

凍結した湖上の特設コースを、

スタッド(スパイク)タイヤを履いたマシンが

雪煙を上げて疾走する光景は圧巻です。

<モータースポーツにおける救護の役割>

モータースポーツのリスクには大きな特徴があります。

「傷病の発生頻度は低いが、起きた際のインパクト(重症度)が大きい」

万が一の事態に備え、

迅速な判断と応急対応が可能な救護体制を整えることは、

参加者の安心感だけでなく、主催者様の運営安定にも直結します。

< ALL SPORTS NURSEのサポート>

弊社では、競技会・練習会・観客救護など、

開催形態に応じた「救護計画の立案」から

「当日の運用」までを一貫してサポートしております。

「自社のイベントでも専門的な救護体制を検討したい」

「リスクアセスメントに基づいた配置を相談したい」

など、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

救護に関するお問い合わせ・ご相談はこちら


+‥‥‥‥精神医療からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+

1)「開所式へのご参加ありがとうございました」

2月12日にショートケーキ訪問看護ステーションの

開所式を開催いたしました。

ご多用のところご参加いただき、誠にありがとうございました。

皆さまからいただいた温かいメッセージやお声は、

今後の活動に向けた大きな励みとなっています。

当日の発表内容を記録したアーカイブ動画をご用意しております。

視聴をご希望の方は、下記のフォームよりお申し込みをお願いいたします。

フォームはこちら

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


2)「5名の看護職が入職しました」

様々なバックグラウンドを持つ看護職たちが

ショートケーキ訪問看護ステーションの仲間になりました。

不登校やひきこもり、発達障害などで悩む

5〜18歳のお子さんとご家族に寄り添い、

安心して過ごせる日々を取り戻せる支援を行ってまいります。

ショートケーキ訪問看護ステーションHPはこちら


+‥‥‥‥ケアプロ在宅医療株式会社からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+

1)韓国・慶熙大学の院生の皆さまが見学に来てくださいました!

先日、韓国の慶熙大学でNP取得コースを学ぶ院生の皆さまが

見学にお越しくださいました。

意見交換を通して、日本の医療・介護の特徴を

改めて見つめ直す機会となりました。

日本の医療保険制度は、世界的にも「手厚い制度」と

評価される一方、将来の継続性が課題です。

過剰な医療費をかけず、制度を未来につなげていくために、

現場に立つ私たち一人ひとりが

考えながらケアに向き合うことの大切さを再認識しました。

こうした学びを、日々の実践に活かしてまいります。


2)「コミュニティケア」冬号に寄稿しました。

訪問看護・介護・福祉の専門誌

「コミュニティケア」2026年冬号に、代表の金坂が寄稿しました。

特集テーマは、

「今、訪問看護ステーションを立ち上げるということ」

制度や社会背景を踏まえ、開設に必要な視点を

実体験からお伝えしています。

私たちも2026年4月に、

ケアプロ訪問看護ステーション徳島 阿波ステーションを

新規開設予定です。

これから開設を考える方に、ぜひ手に取りご覧いただけたら嬉しいです。