橋本総業株式会社様 主催「みらい市」にて健康チェックを行いました。
公開日:2022/11/01 最終更新日:2023/10/25
「健康経営を推進していることをアピールしたい」と橋本総業株式会社様よりご依頼をいただき、同社主催の展示会である「東京みらい市(2022年10月14,15日開催)」にて、来場者向けサービスの一環として健康チェックを行いました。
以前にも同展示会にてサービスを提供しておりましたが、今回3年振りに念願の復活を果たし、2日間で157名のお客様にお楽しみいただくと共に、健康を意識できる場を提供することができました。
検査項目は「AGEs糖化測定」と「ベジチェック」の2項目を実施しました。
AGEs糖化測定は、摂取した過剰な糖とタンパク質が体内で結合してつくられた「AGE(終末糖化産物)」の蓄積度が測れるものです。
ベジチェックはLEDを搭載したセンサーに手のひらを当てるだけで、野菜の栄養摂取レベルを推定することができる測定です。
参加いただいたお客様に測定後にご自身の年齢を結果のところにシールをはっていただいたところ、すでに貼られた他のお客様のシールもご覧になって、大変盛り上がっていました。
<お客様のお声>
・20代男性「食事の内容には気をつけているつもりですが、夜しか食べないんです。だからAGEs良くないのかな?」
・30代女性「最近ジムに行き始めたからAGEsはこれから良くなるかもしれません!野菜はもうちょっと増やさないとですね~」
・40代男性「これ(緑黄色野菜)もとってるんですけどね。量が足りないのか!」
・50代男性「毎日青汁を飲んでいるんです。AGEsの結果もAだったし、ベジチェックも7.4(目標値以上)だったし嬉しいです!」
・50代男性「今日は血管年齢無いんですか?以前測った時は60代になったからリベンジしようと思っていました笑」
ベジチェック測定をした方の中でも、ご自身では十分な量の野菜を摂取していると感じていても結果がよくなかったり、お話をお伺いする中で緑黄色野菜の摂取が不十分であったり、そもそもの食事量が少ない方など様々な方がいらっしゃいました。
「糖」「野菜」など限定した部分にスポットを当てることにより、自身の生活習慣を振り返る機会につなげることができます。
以前受けた時の結果が悪く、もう一度チャレンジしようと思って来られた方もいらっしゃいました。ケアプロでは様々な検査項目を取り揃えておりますので、要望に合わせてカスタマイズすることができます。
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