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公開日:2022/10/26

ケアプロ通信

【ケアプロ通信vol.121】東京ビッグサイトで健康チェック

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+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】代表 川添高志
~トライアスロン完走~
【2】 予防医療事業部
1)東京ビッグサイトで健康チェック
2)在宅治験での幅広いご要望にお応え
【3】 在宅医療事業部
1)足立ステーションで、地域イベントに参加しました!
2)日本在宅看護学会の参加者募集中!!
【4】 交通医療事業部
1)ドコケア、100以上の医療機関と連携
2)北海道でのランバイク大会で救護
3)ブラインドサッカーのトップリーグで救護
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+‥‥‥‥代表 川添 高志からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+

~トライアスロン完走~

スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのトライアスロンに初挑戦しました。

40歳の節目に、できるかわかりませんでしたが、やろうと決意し、
3ヶ月の練習を重ね、心身ともに鍛え、完走できました。

新潟県村上市で開催され、波が高く、溺れそうになり、
気が滅入ってリタイアも考えましたが、
周囲の方々の頑張りや、沿道の声援に支えられ、
3時間をきる、良いタイムでした。

令和2年度の成人の週3回以上のスポーツ実施率は30.9%であり、
スポーツを実施しない理由の1位は仕事等が忙しいからです。

ただ、私がやってみて思ったのは、
きっかけ、目標、効果の実感できる練習、仲間の存在であり、
周囲の人に味わってもらえるように広めていきたいと思いました。

会社の仲間らとも、マラソン大会などに一緒に出て、
健康を第一に、仕事もプライベートも充実させていきたいです。

+‥‥‥予防医療事業部長 大関 夏子からのメッセージ‥‥‥+

1)東京ビッグサイトで健康チェック

橋本創業株式会社様より「健康経営を推進していることをアピールしたい」と
ご依頼をいただき、同社主催の展示会(10月14,15日開催のみらい市)にて、
来場者向けのサービスの一環として健康チェックを行いました。

検査項目はAGEs糖化測定とベジチェックの2項目を実施しました。
AGEs糖化測定は、過剰な糖の摂取でつくられる老化物質の蓄積度が測れるもので、
ベジチェックは野菜の充足度がわかる検査です。
以前にも同展示会にてサービスを提供しておりましたが、コロナ禍により中断しておりました。
今回3年振りに念願の復活を果たし、多くのご来場のお客様にお楽しみいただくと共に、
健康を意識できる場を提供することができました。


▲イベント実施の様子

2)在宅治験での幅広いご要望にお応え

昨年より開始した在宅治験では、受託症例数が増え、
採血後、その場で遠心分離する対応も行っております。
SMO(治験施設支援機関)からお借りした遠心分離機を
治験者のご自宅に持参し、プロトコルに従い、
採血した血液を遠心分離し、その後血漿・血清の分注を実施。
冷蔵保管して、病院への輸送対応までを担っております。

日本で在宅治験を広めるべく、今後も症例数を増やしながら、人材の確保・育成にも
力を入れております。ご要望がある方は是非ご依頼をお待ちしております。


▲採血後の遠心分離機操作なども対応可能です。

+‥‥‥在宅医療事業部長 金坂 宇将からのメッセージ‥‥‥+

1)足立ステーションで、地域イベントに参加しました!

足立ステーションで地域の婦人部の方々が企画するイベントにて、
「からだの測定から健康づくりについて学ぶ」というテーマで
実際に身体測定を行い、その結果から効果的な体操について
体験するという企画を、弊社セラピストたちが行いました!
普段行う勉強会と違い、地域の住民の方が参加するイベントで
より地域に根ざした活動を実感する機会になりました。

早期から介護予防にアクセスすることも、地域を守る
訪問看護ステーションとして大切な役割なのだと再認識しました。
好評いただいたようなので、リピートいただけると嬉しいです!

2)日本在宅看護学会の参加者募集中!!

第12回日本在宅看護学術集会の開催日、11/19、20の日程が
迫ってきました。

今回は、時代に沿ったハイブリッド開催とさせていただいています。
「在宅看護のサステナビリティ」をテーマにこれからの在宅看護の
継続性、可能性について考える様々な企画を設けています。
個人的にも、聞きたい企画ばかりですので是非チェックして下さい。
企画については、Facebookでも投稿しております!

10月初旬時点で既に500名以上の参加をいただいておりますが、
現地参加枠にも、まだ空きもあるようです!
お申し込みは、アーカイブ視聴登録含めて、11/25まで可能ですので
是非、ご参加、ご検討よろしくお願いします!!
https://zaitakukango12th.com/jizen.html

+‥‥‥交通医療事業部長 川添 高志からのメッセージ‥‥‥+

1)ドコケア、100以上の医療機関と連携

ドコケアでは、認知症患者の通院や精神患者の搬送、
がん患者の退院、重度障害者の入院などにおいて、
医療機関との連携が増えています。

慶應義塾大学病院
東京大学病院
東京医科歯科大学病院
東京医科大学病院
順天堂大学病院
東京女子医科大学病院
日本大学病院
聖マリアンナ医科大学病院
日本赤十字社医療センター
日本医科大学病院
東邦大学医療センター大橋病院
帝京大学病院
杏林大学病院
慈恵医科大学病院
国立がん研究センター中央病院
済生会中央病院
など

そして、北海道から沖縄まで、全国の移動があります。
在院日数短縮や地域移行推進、医療依存度の高い方の増加、
介護離職リスクの高い家族の増加により、
交通医療(Mobility Healthcare)のニーズが高まっています。


通院・入退院の付き添いの詳細はこちら

2)北海道でのランバイク大会で救護

「第1回 U6 RunBike JAPAN CUP 2022
北海道予選・U6マスターシリーズ2022 北海道ラウンド」が行われ、
現地のランバイクナースがイベント救護を実施しました。

初遠征の選手も多数参加されていたようで、
選手もご家族も、レースと観光を満喫していました!

転倒によるけががありましたが、
大事には至らず、無事大会を終えることができました。

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3)ブラインドサッカーのトップリーグで救護

ブラインドサッカー初となるトップリーグ
「LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2022」(以下トップリーグ)が
2022年7月から9月にかけて、全3節実施され、
サッカーナースがイベント救護を実施しました。

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