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公開日:2023/06/20

ケアプロ通信

【ケアプロ通信vol.129】「訪問看護ランキングナンバーワン」

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+‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】 代表 川添高志
「訪問看護ランキングナンバーワン」
【2】 予防医療事業部
「公営競技場でのイベントを行っています」
【3】 交通医療事業部
1)ドコケア課 「ドコケアカーが街中を走っています!」
2)スポーツ医療推進課 「同行援護従業者養成研修にて講師を担当」
【4】 ケアプロ在宅医療株式会社
「遠くにいても助け合える 遠隔サポート体制の構築!」
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+‥‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

「訪問看護ランキングナンバーワン」

ケアプロ在宅医療株式会社の株式を、
CHCPに譲渡して半年がたちましたが、
CHCPの訪問看護が、
事業所数として日本一となりました。

CHCPを運営する
ユニゾン・キャピタルの年次総会において、
ヘルスケアセッションに登壇し、
CHCP代表の国沢さんや
東京医科歯科大学副理事の飯田さん、
KPMGヘルスケアジャパン代表の大割さんと
「規模と連携」というテーマで議論しました。

来場していた政府や民間の投資家から
「規模と連携」があるからこそできることについて
高い関心が寄せられました。

+‥‥‥‥予防医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥+

「公営競技場でのイベントを行っています」

競輪・競艇・オートレースなどが開催される
公営競技場でイベントを開催いたしました。
コロナ禍以降、開催するのは初めてのことです。
骨チェックの測定を90名の方にご利用いただくことができました

《お客様の声》
60代女性
「誰でもできるんですか?無料で?嬉しい!」
70代女性
「骨チェックができるってチラシを見て受けに来ました。」
70代女性
「昔骨折したことがあってそれから食事には気をつけています。
運動や日光浴も大切なんですね。」
70代男性
「健康診断は毎年行っているけど、骨密度なんて一回も測ったこと
ないよ。」
70代男性
「クーポンもらえるっていうから来たよ。毎日歩いてるしゴルフ
したりもしてるから結果が良くて嬉しい。」

骨チェックの検査を初めて測定されるお客様も多く、
公営競技場でできることに驚いていました。
来月も別検査項目でご依頼いただいております。
他公営競技場を運営されている皆様も是非、顧客満足度向上の
1つとして、健康チェックイベントをご活用をください。

過去関連ブログはこちら

+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥+

1)ドコケア課
「ドコケアカーが街中を走っています!」

ついにドコケアのロゴ入りの民間救急が走り始めました。

民間救急事業であらゆる案件に対応するためには自社車輛は必須でした。
いよいよ走り始めたと思いきや、実際にやってみると車内の環境整備など、
まだまだ改善すべき点がたくさんありました。
しかし、一致団結して、
ドコケアメンバーみんなで楽しく乗り越えていきたいと思います!

皆さまの安心安全な外出をフルサポートしてまいりますので、
応援の程を宜しくお願いします!

詳細はこちら

2)スポーツ医療推進課
「同行援護従業者養成研修にて講師を担当」

NPO法人日本ブラインドサッカー協会(以下、JBFA)開催の
同行援護従業者養成研修にて、ALL SPORTS NURSEの看護師が
講義の一部を担当しています。

2021年4月よりケアプロ株式会社は、
JBFAとアライアンスパートナー契約を締結しています。
JBFAのイベントにスポーツ看護師を手配し、
イベント救護のサポートをしています。

パートナーの新たな取り組みとして、JBFAが開催する
同行援護従業者養成研修にて、ALL SPORTS NURSEの看護師が
講義を担当させていただくことになりました。

詳細はこちら

今後もALL SPORTS NURSEでは、
スポーツ界のナースコールになれるように、
既存のサービスの枠に囚われない取り組みにチャレンジしてまいります。

+‥‥‥ケアプロ在宅医療事株式会社からのメッセージ‥‥‥‥‥+

「遠くにいても助け合える 遠隔サポート体制の構築!」

ケアプロ在宅医療株式会社では、島根県松江市に、
2023年4月にケアプロ訪問看護ステーション島根松江ステーションを開設しました。
中野ステーション、足立ステーション、松江ステーションをオンラインビデオでつなぎ合い、
遠くにいても助け合える遠隔サポート体制の構築を毎日行っています。
所長やスペシャリストナース、セラピストチームなどが相談支援等を行っています。

実際には、新規の利用者様の受け入れの判断や、
利用者様のケアや介入方法、リハビリテーションの方法など
幅広い相談が飛び交っています。

週に1回、各ステーションの所長が集まる会議では、
ステーションの運営上の課題やノウハウ、経験したことを
それぞれシェアしています。
医療クラーク業務も本社のクラークが対応する方法とし
バックオフィス業務もサポート体制が整ってきました。

ケアプロ訪問看護ステーション同士が、共にサポートしあい、
遠くてもステーションが孤立せず、互いにサポートしあい
成長できる体制整備にこれからも取り組んでいきます。