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+‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】 代表
「寄稿:2040年の訪問看護事業所のあるべき姿」
【2】 予防医療事業部
「パチンコ店でのイベントが復活しました!」
【3】 交通医療事業部
1)ドコケア課
「呼吸器等の勉強会を開催しました!」
2)スポーツ医療推進課
「AEDレンタルを開始しました!」
【4】 ケアプロ在宅医療株式会社
「ケアマネジャーの複数CM担当制への挑戦
-質の高いケアマネジメントと働きやすさを目指して-」
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+‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「寄稿:2040年の訪問看護事業所のあるべき姿」
皆さんは、2040年は、何歳ですか。
2040年には65歳以上の人口が
全人口の約35%となると推計されています。
訪問看護を利用される方が増えますが、
人材や予算は限られているため、
効率性が重要になります。
現在の5名程度の訪問看護ステーションを100個作るより、
50名程度の訪問看護ステーションを10個作った方が、
効率的ではないか、という大都市でのあるべき姿を、
考えました。
詳細は、ブログをご覧いただければ幸いです。
https://carepro.co.jp/blog/8226/
+‥‥‥‥予防医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
「パチンコ店でのイベントが復活しました!」
関東中心に展開されているパチンコ店様では2017年より継続的にご利用いただいておりますが、コロナ禍に入り開催が難しい時期もありました。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行したのを期に、6月よりイベントが本格的に再開しました。
7月以降も複数店舗でご依頼をいただいております。
《お客様の声》
70代男性
「毎日30分歩いてます。自分の健康を知れるの嬉しいです。」
30代男性
「先週骨チェックを測ったんですよね。待ってた。車での移動が多いので、運動できてないですね〜。肺年齢もあるんですか?やりたいです!!」
80代女性
「毎日来てます。ここに来るのが運動なの。イベントも何かやってれば参加してます。」
40代女性
「他の系列店でもやったのよ。ありがと〜。」
ケアプロではより多くの人が健康情報を身近に、そして継続的に受け取ることができるように、全国各地どこにでも出向きイベントを開催しています。
8月のお盆シーズンもまだ空きがありますのでぜひご用命ください。
また、健康情報の一つとして、商品のサンプリングを行うこともできます。
パチンコ店の皆様、パチンコ店でのサンプリングにご興味あるメーカー様、いらっしゃいましたら是非お声がけください。
+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
1)ドコケア課
「呼吸器等の勉強会を開催しました!」
高度医療搬送開始にあたって、呼吸器その他医療機器の取り扱い
に関する第1回の勉強会を行いました!
・機器類は久しく触っていないので少し触ってみたい
・機器の取り扱いについて詳しく知りたい
・人工呼吸器の勉強をしたい
・ドコケアの仕事についていろいろ聞いてみたい
このようなお声から、定期的に開催する運びとなりました。
ご興味がございましたら、ぜひご参加お待ちしております。
次回開催:2023年7月29日(土) 14時〜16時
※途中参加、途中退出可能です!
【場所】 東京都中野中央3−13−10 JOY HAYASHI 3F
【内容】 人工呼吸器の概要、設定変更方法、モードの特徴をご説明
吸引機・シリンジ・輸液ポンプの取り扱いをご説明
お申し込みは下記リンクからお願い致します。
https://forms.gle/rFkdgt9mBn47PHmAA
2)スポーツ医療推進課
「AEDレンタルを開始しました!」
これまで、スポーツ看護師の経験・ノウハウに基づいて厳選した
怪我の応急処置や熱中症対策等に対応した救護物品の
レンタル・販売サービスを行っておりましたが、
この度、レンタル物品のオプションにAEDが加わりました。
スポーツ現場では心臓突然死のリスクが安静時の17倍まで高まり、
その多くは心室細動という不整脈によるものといわれています。
それを止めるにはAEDによる電気ショックしかありませんが、
1分遅れる毎に1割ずつ救命率も低下し、10分を過ぎると
救命は困難となります。(一般社団法人日本循環器学会)
実際にスポーツの現場に関わる人の目線に立って考えたときに、
救護物品だけでなく、AEDも手軽にレンタルできる体制を整える
必要があると考え、この度、AEDレンタルサービスを開始しました。
救護物品やAEDレンタルをご希望の方、スポーツイベントの救護物品手配でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
https://careprosports.com/news/picked/aed/
+‥‥‥‥ケアプロ在宅医療株式会社からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
「ケアマネジャーの複数CM担当制への挑戦
-質の高いケアマネジメントと働きやすさを目指して-」
6月17日、18日に行われた日本ケアマネジメント学会に参加してきました。
そこで、ケアプロ在宅支援センター東京で行っている
複数CM担当制について実践報告をしました。
これは、1人のご利用者様に対して、主担当ケアマネジャーと
副担当ケアマネジャーの複数担当制をとり協働してケアマネジメント
を実施する体制です。
ケアマネジャーのサービス提供体制は、基本は1人担当制で、
ケアマネジメントの質の担保や業務の分散などが難しいことに
課題があると実践の中で感じてきました。
そこで、3年前より、看護方式のパートナーナーシングシステム
(PNS)を参考に複数CM担当制を試みております。
通常の業務は主担当ケアマネが行い、
副担当ケアマネも同行訪問を行い、利用者様の急な状況変化には
2人で協働しながらサービス調整の連絡や記録作業を行います。
また、主担当ケアマネが休みの日には副担当ケアマネが連絡受けや
調整業務、緊急の対応を行うことで、休みの日に業務を行うことの
ないような体制を実現しています。
まだまだ課題はありますが、互いのケアマネジメントを見学でき
フィードバックし合うことでの教育的効果が発揮できたこと、
休みが取りやすくなったことなどを実感しています。
また、悩みをかかえこまないので心理的安全を保つことにも
繋がっています。
これからも質の高いケアマネジメントと働きやすさを目指した
取り組みを続けていきたいと思います。