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公開日:2024/11/22

ケアプロ通信

【ケアプロ通信vol.146】 つむぐホスピスホーム熊谷 オープン!

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+‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】 代表  「イチゴ農園を運営する看護師」
【2】 予防医療事業部
フリーランス協会イベントで血液検査を実施
【3】 交通医療事業部
1)「ドレーン4本の重症患者搬送」
2)「ナースライフバランス西山代表の同乗体験」
【4】 安全医療事業部
1)「Asian-Pacific Quadball Cup 2024での救護」
2)「電動車椅子サッカーでの救護」
【5】 ケアプロ在宅医療株式会社
1)ご利用者様の願いを叶える!ーキャンプに同行してー
2)つむぐホスピスホーム熊谷 オープン!
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+‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

「イチゴ農園を運営する看護師」

高校と大学が同じ市村君が、
地元横浜でイチゴ農園「ichigos YOKOHAMA」を運営しています。
市村君とは、学園祭の講演で再会しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥様も看護師で、お子さんと公園に行ったときに、
子供が「あれ、何?」とバギーの障害児を指さしたことがきっかけ。

車椅子やバギーの障害児者も行けるイチゴ農園が完成。

12月からイチゴ狩りのシーズンです。

 

 

 

 

 

 

 

+‥‥‥‥予防医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+

「フリーランス協会イベントで血液検査を実施」

 

フリーランス協会主催の「Independent Power Fes」にて血液検査を実施いたしました。

今回測定した項目はHbA1c、中性脂肪、コレステロールです。
検査結果は10分以内に出てくるので、その場で結果のご説明を行いました。

 

血液検査以外にも血管年齢、糖質チェック(AGEs測定)、

体組成など血液を採取しない健康チェックも併せて実施しました。

こちらも多くの方にご利用いただき、

様々な視点から日頃の生活習慣を振り返る場を提供することができました。

 

検査された方の約半数は健康診断を1年以内に受けていらっしゃいませんでした。

そのような方々へ向けて、フリーランス協会が福利厚生として提供しているwelboxにて、

お得に健康診断を受けることができることのご案内も行いました。

 

ケアプロの検査は小さなスペースでも有効活用して実施可能です。

気軽に提供できる血液検査をイベントコンテンツの一つとして

取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+

1)「ドレーン4本の重症患者搬送」
胸腔ドレーンが4本入った患者さんを、
ドレーンに持続的陰圧をかけながら搬送しました。
搬送前には病院に出向いて、実際に患者様のアセスメントを行い、
事前に病棟師長との物品の確認や移動方法について入念に確認を行いました。
当日は、ドレーンの吸引圧を調整し実際に陰圧がかかっていることや、
呼吸状態を十分に確認して出発し、無事1時間ほどの移動を終えることができました。

ドコケアでは重症搬送に特化し搬送を行っています。
「移動方法がない」「どうしたらいいかわからない」という時、
こちらからお気軽にご相談ください。
搬送方法を考えるところからご一緒にお仕事をさせていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2)「ナースライフバランス西山代表の同乗体験」
ナースライフバランスの西山代表が同乗体験に来てくださりました。
ナースライフバランスは日本有数の看護師団体であり、
先月はビックサイトで1000人規模のイベントも行っている団体です。

イベントにはケアプロ代表の川添も登壇し、とても盛り上がりました。
ドコケアでは同乗看護師を募集しています。
適宜面接を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

+‥‥‥‥安全医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+

1)「Asian-Pacific Quadball Cup 2024での救護」

クアッドボールは、魔法使いのスポーツをモチーフに、
現実世界で行えるようにしたスポーツです。

男女混合(オールジェンダー)の7人対7人で、
世界40ヵ国以上でプレーされ、
国際大会も頻繁に開催されるグローバルスポーツです。

 

 

 

 

 

 

引用:JAPAN QUADBALL ASSOCIATION

アジア太平洋大会は2年に1度開催されており、
今回は史上初、日本での開催でした。

今回の大会では対応言語が英語であり、
救護においても英語対応が必要となりました。

また接触の多い競技のため数多くの傷病が発生し、
スポーツ救護に精通した看護師が対応しました。

2)「電動車椅子サッカーでの救護」

第8回パワーチェアフットボールジャパン2024にて
救護を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本電動車椅子サッカー協会によると、
電動車椅子サッカーとは、
電動車椅子の前にフットガードを取り付けて行うサッカー。

自立歩行ができないなど比較的重度の障害を持った選手が多く、
コントローラーを手や顎などで操りプレー。

性別による区分はなく、 男女混合のチームで行います。
国際的な呼称は「Powerchair Football」となっており、
スピードは時速10km以下と定められています。

繊細な操作で繰り広げられるパスやドリブル、
回転シュートなど華麗かつ迫力あるプレーが魅力です。

 

+‥‥‥‥ケアプロ在宅医療株式会社からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥+
1)ご利用者様の願いを叶える!ーキャンプに同行してー

神経難病を患い在宅人工呼吸器をつけながら暮らしている
利用者様とご家族のみんなで毎年行っていた大好きなキャンプに今年も行きたい!
を叶えるため、ケアプロ訪問看護足立ステーションの普段担当しているスタッフが
付き添い支援させていただきました。
その際には制度の切れ間となる「移動」の部分でケアプロ社の
交通医療事業部のドコケアを使用してスタッフが自費サービスとして同行しました。
キャンプへの出発前から看護師もセラピストも一体となって
移動時の注意点や安楽な体勢などご本人とご家族と相談しつつ作戦を立てました。

当日は、イレギュラーもありましたが
いつも訪問にお伺いしている看護師らが支援をしたことで勝手がわかり
ご家族とご友人とのキャンプの願いをかなえることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2)つむぐホスピスホーム熊谷 オープン!
2024年11月1日 ついにつむぐホスピスホーム熊谷が
無事にオープンしました。
入居者をお迎えし、熊谷の地域の皆さんと
縁をつむぎながら成長できるホスピスホームにしていきたいと思います!
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