+‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】 代表
「トランプ関税は、ケア産業には追い風も?」
【2】 予防医療事業部
「UBSグループでファミリー健康チェックを実施!」
【3】 交通医療事業部
「住み慣れた我が家と春のひとときを届ける搬送」
【4】 安全医療事業部
1)「スポーツフェスタWinter2025にブース出展」
2)「子供の体験格差を埋めるプロジェクトに看護師が同行」
【5】 ケアプロ在宅医療株式会社
1)「入社の春、7名のスタッフが入社」
2)「つむぐホスピスホーム熊谷にて、花見の会を開催」
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+‥‥‥‥‥‥代表からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「トランプ関税は、ケア産業には追い風も?」
トランプ関税により、輸出産業の仕事は減ります。
輸出産業で働いていた人や就職しようとしていた人たちが、
ケア産業などの他産業に流れてきます。
もちろん、 医療機器・医薬品・介護用品の価格上昇や
国民の所得減少による医療や介護サービスの利用控えなど、
向かい風の影響も大きいです。
ただ、グローバル化の中において、コストの多くが人件費で、
エッセンシャルニーズに応えるのケア産業は、
不況においても強い産業の一つと言えます。
ケア産業に、直接的・間接的に、どのような影響があるのか、
引き続き、注意深く見ていく必要があります。
+‥‥‥‥予防医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
「UBSグループでファミリー健康チェックを実施!」
UBSグループ様のファミリーイベントにて、
従業員様とそのご家族向けに健康測定イベントを開催いたしました。
検査内容は血管年齢、糖質チェック、握力、ベジチェックの4項目です。
<年齢に合わせた健康チェック>
「お子様測定ブース」(大人も体験OK)
「大人測定ブース」の2つのコーナーを設置。
ご家族で一緒に楽しみながら、
自分の健康状態を知ることができる場となりました。
「パパも測ってみて!」とお子様が声をかける
微笑ましいシーンも見られました。
<ご参加者の声をご紹介>
19歳女性
「全然気にしてなかったけど、
最近ダイエットをはじめて気にしはじめたところ。
実行するのって難しいですよね〜。」
9歳以下女の子
「トマト大好き!ブロッコリーも食べるよ!お父さんも測ってみて〜!」
40代男性
「握力の平均ってこんなに高いんですか?やばいな…」
▲ご家族揃ってベジチェックを測定中。
お子様も興味津々!
▲握力の平均値ボードの掲示
平均と見比べ、ご自身の結果をシールで貼りました。
「おっ、平均より強い!」など、自然と会話が生まれ、
ご家族や同僚同士で盛り上がる姿が印象的でした。
<企業ご担当者様のコメント>
「家族も一緒に検査することで、
健康について考えるよいきっかけになりました。
ベジチェックの数値がよかった娘には良い励みにもなり、
さらに野菜を食べてくれそうです!」
<企業の企画ご担当者様へ>
「家族で楽しみながら健康を見直す」
そんな機会を、御社のイベントにも取り入れてみませんか?
検査項目の選定~イベント運営・導線設計まで
すべてオーダーメイドでご対応いたします。
お気軽にご相談くださいませ。
+‥‥‥‥交通医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
「住み慣れた我が家と春のひとときを届ける搬送」
「病院ではなく、できることなら自宅で最期を過ごしたい」
そんなご本人の想いに応えるため、
都内から静岡・熱海のご自宅まで、医療搬送を実施しました。
<搬送の工夫と意外なハードル>
今回は約100kmの長距離搬送。
車両には2系統の電源を搭載し呼吸器にも問題なく対応しました。
また、事前に訪問診療・訪問看護と連携し、到着時刻を調整しました。
ただ、搬送先は坂の上の3階建て住宅。
20段の階段が立ちはだかりました。
ストレッチャーが使えない場面では、布担架で搬送し、
上階で待機していた車椅子に移乗して、ご自宅へと入られました。
<搬送の合間に「花見の時間」>
ご自宅の玄関先には満開の桜。
到着後、ご本人は車椅子に移乗し、少しの時間でしたが、
ご家族と一緒に春の空気を味わいました。
熱海は、高齢化率が高く、坂道の多い土地柄もあり、
在宅療養へのアクセスに課題を抱える地域のひとつです。
ご家族からは
「熱海でもドコケアのようなサービスがもっと広がってほしい」
とのお声もいただきました。
<地域課題と向き合う搬送を>
医療機器を使っていても、遠方でも、階段の上でも。
ドコケアは“帰りたい”という気持ちに
寄り添う搬送を、全国でご支援します。
どうぞお気軽にご相談ください。
+‥‥‥‥安全医療事業部からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+
1)「スポーツフェスタWinter2025にブース出展」
子どもから大人まで、多くの人がスポーツに親しむ今、
現場での「万が一」への備えは十分でしょうか?
安全なスポーツ環境を支えるには、予防と救護の体制づくりが欠かせません。
2025年3月16日(日)に行われた
公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団様主催の
「スポーツフェスタWinter2025」に、
ケアプロのALL SPORTS NURSEがブース出展をしました。
<弊社ブースに約170名の方が来場>
ご家族の方に向け、血管年齢測定や握力測定を通じて、
ご自身やお子様のスポーツ活動における
救護運営に関するヒアリングを実施し、170名の方がいらっしゃいました。
スポーツにおける傷害はお子様のときほど多いこと、
そしてスポーツ傷害は転倒や捻挫といった他人や物とは関係なく、
一人でいても十分に起きうることを踏まえ、
救護の大切さをお伝えいたしました。
「大会やイベントに看護師の常駐って必要?」
「小規模なスポーツイベントでも相談できる?」
そんなお声にも、ALL SPORTS NURSEが丁寧に対応します。
スポーツイベントの救護等、お問い合わせはこちら
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2)「子供の体験格差を埋めるプロジェクトに看護師が同行」
2025年3月8日(土)から3月9日(日)にかけて、
新潟県にて株式会社Ridilover(リディラバ)様主催の
「2025旅する学校」が行われ、
ケアプロツアーナースの看護師が同行しました。
<子どもの体験格差>
今、子どもたちの間でも広がっている「体験格差」。
経済的な理由などにより、課外活動や旅行、
文化体験の機会が限られることで、
子どもたちの成長や社会性に影響が出ていると言われています。
<子どもの体験格差解消プロジェクト>
リディラバの「子どもの体験格差解消プロジェクト」は、
自然や文化と触れ合う体験プログラムを提供し、
体験格差の解消を目指しています。
今回の新潟県十日町での「旅する学校」では、
雪上サッカーや雪遊び、穴掘り競争といった
アクティビティが行われました。
<ツアーナースを終えて…>
クライアント様より、コメントをいただきました。
「帯同いただいた看護師の方は看護の業務だけでなく、
子どもたちとも積極的に交流をしてくださいました。
お陰で子どもたちも気兼ねなく些細な体調の異変や
ケガについて相談できる安心感がありました。
是非また今後もプログラムでもご一緒したいと思います。
ありがとうございました!」
ケアプロツアーナースは、
体調の異変やケガについて気軽に相談できる環境を提供しております。
持病や障害を持つ子どもたちの体験格差解消を目指しており、
経験豊富な看護師が同行しサポートします。
お困りの際は、ぜひご相談ください。
+‥‥‥ケアプロ在宅医療事株式会社からのメッセージ‥‥‥‥+
1)「入社の春、7名のスタッフが入社」
毎月のように新人入社はありますが、
4月入社は年度始まりでもあり、入社人数が多くなります。
今年は、総勢180名の組織になりました。
<組織が拡大しています!>
ケアプロ株式会社から分社した2022年12月当時の
100名前後から、この2年半で大きく組織が拡大しました。
拡大してもミッションを大切に、一同、同じ目線・方向性で、
「私らしくいきたい」を支えるケアを実現できる組織創りに
努めていきたいと思います。
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2)「つむぐホスピスホーム熊谷にて、花見の会を開催」
つむぐという言葉には、「ご縁をつむぐ場所」にしたい、
という思いを込めています。
一人で外に出られないご入居者様もいらっしゃいますので、
季節感を感じていただけました。
参加していただいた方々の交流も期待したイベントになっており、
入居者様はもちろん、ご家族様や、
スタッフのお子さんなども参加してくれました。
<会場の工夫>
会では、桜が印刷されたシートをダイニングの一角に飾り、
ダイニングが一気に華やかな印象となりました。
スタッフがアイディアを出し合った工夫で、
ご利用者様の笑顔になっていただき、素敵な空間となりました♪