糖尿病予防ってどんなことをすればいいの?

公開日:2021/10/18 

糖尿病とは?

膵臓の細胞から作り出されるインスリンが、十分に分泌されない場合や、働きが不十分な場合に、血糖値が高くなり過ぎる病気です。

これを2型糖尿病と言います。

 

1型糖尿病は、インスリンを作り出す膵臓の細胞が壊れているため、インスリンが分泌できず、血糖値が高くなりすぎる病気です。

 

血糖値が高くなり過ぎると、高血圧や動脈硬化になり、狭心症や心筋梗塞などの心臓病、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害(脳卒中)が起こりやすくなります。

また、目・腎臓・神経に影響があります。毛細血管を傷害し、糖尿病網膜症、糖尿病性腎症糖尿病神経障害を引き起こす可能性があります。

 

糖尿病は治る、治らない、どちらにも当てはまらない病気です。

2型糖尿病は、長年の生活習慣により膵臓が疲弊し起こる病気です。

生活習慣を改善し、膵臓を休ませることで、インスリンを作りやすく、十分な効果があるものにすることは可能です。しかし、一度疲弊した膵臓は疲れやすくなっています。

すなわち、生活習慣を改善することで、薬を飲まなくて良い状態になる可能性はありますが、生活習慣が元に戻ってしまうと、再び血糖値が高くなり薬を飲む必要が出てくるということです。

 

糖尿病予防

糖尿病は、完治をすることが難しく、制限の多い食生活や、透析などの辛い治療を受ける可能性がある病気です。

その他にも、上記で述べたように、様々な病気の原因になります。

 

美味しいものを食べ、病気への不安を抱えずに生活するためには、糖尿病にならないように予防することが大切です。

糖尿病を予防するためには、食生活や運動習慣を見直すことが重要です。

 

食生活は、以下を心掛けましょう。

朝、昼、夕食を一定の間隔で食べる

・必要量以上にカロリーや糖質が多くならないようにする

・野菜など食物繊維が多い物を積極的に食べ、食事の最初に食べる

・主菜(ご飯・パン・麺類など)をたくさん食べたい時は、副菜の糖質量を下げる

・間食はできるだけ控える

・ゆっくり、よく噛んで食べることで満腹感を得る

 

運動は、以下を心掛けましょう。

・できる限り毎日できる、運動を見つける

・少なくても週3~5回、1回20分以上の運動を行う

・ウォーキングなど軽い運動から始め、段々と運動量を増やす

・運動前後にはストレッチを行い、怪我を防ぐ

・食後は、ウォーキングなどの軽い運動を行い、激しい運動は避ける

・運動が難しい場合は、通勤時の歩く距離を増やす、階段を積極的に使う、家事をする時に大きく動くことを心掛ける

 

まとめ

糖尿病を予防するためには、上記のような食事や運動を継続することが大切です。

既に糖尿病と診断されている方も、食事内容に不安がある方や、運動習慣がない方は、上記の内容を参考にしてみてください。

 

他の病気や症状がある方は、医師などの専門家に相談をしてから、生活習慣を改善しましょう。

一人で抱え込まず、まずは相談することが大切です。

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