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公開日:2022/09/29

ケアプロ通信

【ケアプロ通信vol.120】 第7回 関東さわやかボッチャ大会での救護

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+‥‥‥‥‥‥‥‥‥I N D E X‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
【1】代表 川添高志
「全ての人がその人らしい人生を」
~分身ロボットカフェDAWNとみかんぐみの紹介~
【2】 予防医療事業部
1)検査機器レンタルはじめました!
2)銀の認定取得~産業保健の課題解決につなげます~
【3】 在宅医療事業部
1)ケアプロ在宅医療株式会社に商号変更しました!
2)ケアマネ業務のマニュアル化・教育計画の作成にとり組んでいます!
【4】 交通医療事業部
1)ドコケア看護師同行の家族旅行
2)第7回 関東さわやかボッチャ大会での救護
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+‥‥‥‥代表 川添 高志からのメッセージ‥‥‥‥‥‥‥‥+

「全ての人がその人らしい人生を」
~分身ロボットカフェDAWNとみかんぐみの紹介~

11月19日20日に開催される第12回日本在宅看護学会学術集会において
集会長をつとめていますが、市民公開講座が決まりました。

「分身ロボットカフェDAWN」でパイロットとして働かれている
永廣さんと五十嵐さんに登壇していただきます。

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そして、医療的ケア児の当事者の会である「みかんぐみ」の
荻野さんにも登壇していただきます。

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当事者だからこそできることや伝えられることがあり、
看護職や市民など、多くの方にお聞きいただければ幸いです。

詳細はこちら

+‥‥‥予防医療事業部長 大関 夏子からのメッセージ‥‥‥+

1)検査機器レンタルはじめました!

この度ケアプロ予防医療事業部では、多くの企業や団体様が、
様々なイベントや健康企画にて、健康チェックを導入できることを目指し、
検査機器のレンタルサービスをはじめました。

すでに、ある健康食品会社様に自社サプリメントの販促イベントでの活用のために
レンタルをご利用いただいております。

その際にレンタルでご利用いただいたAGEsという
老化物質の蓄積度がわかる検査機器は、購入すると数十万の
購入費用と精度管理やメンテナンスなどの
管理コストがかかりますが、
弊社のレンタルサービスでしたら相場より大幅に
リーズナブルな価格でご利用いただくことができます。

クライアント様からは「問い合わせから手配まで大変スムーズだった」と
ご好評いただいており、手軽さと高い品質を兼ね備えたレンタルサービスとなっております

また、累計検査数52万人以上の実績を活かして、
検査機器の使い方等をサポートすることも可能です。
ご検討の際には、どうぞお気軽にお問い合わせください。

レンタルサービスの詳細と問い合わせフォームはこちら

2)銀の認定取得~産業保健の課題解決につなげます~

全国健康保険協会 東京支部に対し「健康企業宣言」を行い、
宣言に基づき自社内で様々な取り組みを行いました。
その結果、2022年7月に「銀の認定:協銀第551号」を取得いたしました。

取得するにあたり、弊社が行ってきた健康チェックやセミナーなど
専門職の知識・経験に基づいた企画が活かされることがわかりました。
健康経営に取り組みにお困りでしたり、
さらなる推進を検討されいる企業様がおりましたら、
ぜひお問い合わせいただけたらと思います。

具体的には、以下の企画をご提案することができます。

・健康チェックを活用した企業の健康課題の抽出、健康への意識づけ
・健康相談窓口の設置、健康相談のご対応
・ご希望のテーマに応じたセミナーの開催

【テーマ例】
〇健康診断結果を日々の生活に役立てるには?
〇健康経営とは?取得のためには?
〇リモートワークによる消費カロリーの変化を計算してみよう!

今後、自社での取り組みや健康経営アドバイザーの知識を活かし、
上記企画に加え他企業様の銀の認定取得のサポートもしていきたいと考えております。

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+‥‥‥在宅医療事業部長 金坂 宇将からのメッセージ‥‥‥+

1)ケアプロ在宅医療株式会社に商号変更しました!

現在ケアプロの子会社である株式会社エイチ・ユウ・ジーが
2022年9月より、ケアプロ在宅医療株式会社に社名変更しました。

ケアプロ株式会社では、予防医療、在宅医療、交通医療の各分野で
事業部制で運営し、それぞれ子会社化できるよう取り組んでいます。

在宅医療事業部は2012年に事業を開始し、この2022年12月に
ついに分社化することになりました。
それに先立って、この度社名変更をし、
12月に在宅医療事業をケアプロ在宅医療株式会社へ吸収合併し
ケアプロ株式会社から分社化するということになります。

事業部が、子会社化することで、更なる組織成長と事業特性に応じた
迅速な意思決定ができるよう、邁進してまいります!
→ ニュースリリースはこちら

2)ケアマネ業務のマニュアル化・教育計画の作成にとり組んでいます!

ケアプロが運営する居宅介護支援事業所である
ケアプロ在宅支援センター東京では、7月より1名、次の12月より更に
1名新人を迎え、12月から5名体制での運営をしていくことになります。

このため、現在ケアマネ業務のマニュアル化や教育計画の見直し、
作成に取り組んでいる所です。

ケアプロ在宅支援センター東京では、訪問看護事業所併設の強みを活かし、
医療依存度の高い方へのケアマネジメント実践をしていますが、
その質を再現できる体制創りにも取り組んでまいります!

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+‥‥‥交通医療事業部長 川添 高志からのメッセージ‥‥‥+

1)ドコケア看護師同行の家族旅行

家族の思い出の地である長野県上高地への旅行に
ドコケアの看護師が同行しました。

「両親を連れて旅行に行きたい」という息子様の想いがありました。

事前に下記の準備をしました。
・必要な介護用品の準備
・ホテル周辺の道路状況の確認、道路状況に合った車椅子の選定と手配
・特急列車の車椅子用座席の予約
・駅構内の移動経路の確認
・タクシーの手配
・宿泊するホテルにユニバーサルルームへの変更手配
・食事のミキサー食への変更手配

介護をしながらの生活ではうまくいかないこともあり、
家の中で言い争いになってしまうこともあったそうです。

旅行中、痛みを訴えられたとき看護師がすぐに対応できたことで、
ご家族も安心でき、普段介護をしている奥さんも含めて
旅行を存分に楽しめたそうです。

詳細はこちら

2)第7回 関東さわやかボッチャ大会での救護

2022年8月20日(土)、神奈川県横浜市にある
障害者スポーツ文化センター 横浜ラポールにて、
「第7回 関東さわやかボッチャ大会(普及の部)」が行われ、
サッカーナースがイベント救護を実施しました。

ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者
もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために
考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。

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